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ARENA-PACとNKN、インドにおけるオープンな研究教育IXの協力に関するMoUを締結

2026年10月5日、WIDEプロジェクトが運用するARENA-PAC(Arterial Research and Educational Network in the Asia Pacific)と、インドのNKN(ナショナル・ナレッジ・ネットワーク)は、インドに研究教育ネットワーク向けのグローバル・エクスチェンジ・ポイントを立ち上げるための協力に関するMoUを締結しました。本MoUは、世界の研究教育コミュニティに資する、オープンで強靭なインターネット・エクスチェンジをインドに構築するにあたり、両組織が協力するための枠組みを定めるものです。

今日の研究は、大規模なデータセット、計算科学的手法、そして国境を越えて活動するチームへの依存をますます強めています。ARENA-PACとNKNは、研究教育ネットワークを相互に結び、インドと近隣諸国・地域、さらにはアジア太平洋地域全体との接続を強化するオープンなインターネット・エクスチェンジ(IX)の構築を検討します。そして長期的には、アジアと欧州を結ぶハブの実現を目指します。

ARENA-PAC Co-Directorの村井純教授とNKNのDuputy Director GeneralであるAnil Choudhary氏が、インドのデリーのNKNオフィスにてMoUを署名しました。

ARENA-PACについて
Arterial Research and Educational Network in Asia-Pacific:ARENA-PACは、研究・教育を目的としたバックボーンネットワークです。アジア太平洋地域におけるインターネットの拡大のために構築された国際海底ケーブルネットワークで構成され、WIDEプロジェクトが運用しています。代表は慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュートの村井純教授が務めています。

NKNについて
ナショナル・ナレッジ・ネットワーク(National Knowledge Network:NKN)は、インドの研究教育ネットワークとして、国内の知的機関に高速接続を提供しています。NKNは国内の知識エコシステムを支える基盤として、約1,800の研究機関および高等教育機関を結び、海外の研究機関との連携を促進しています。